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新旧コース収録!マリオカートワールド グランプリ8カップ全32コース完全一覧

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マリオカート ワールドのコース、全部でいくつあるの?
Switch2版のマリカって、新コースどれが追加されたの?

そんな疑問を持っているあなたに、この記事では「マリオカートワールドコース 一覧」を完全網羅でお届けします。

2025年4月のNintendo Directで発表された最新情報をもとに、新作『マリオカート ワールド(Switch2対応)』に収録されている全コースをカップ別に一覧化!

復刻コースも、新規コースも、シリーズファンなら胸アツな構成になっており、「あの懐かしのコース」や「前代未聞の新ギミック満載コース」も勢揃い。

さらに、レインボーロードの予想やリーク情報までフォローしています。

「どのコースから始めたらいいかわからない…」という初心者の方にもわかりやすく、それぞれの特徴や走りやすさ、見どころを紹介しているので安心してください。

Switch2とともに進化したマリオカートの世界を、この記事で一緒に見ていきましょう!

  1. マリオカートワールドとは?新旧コースが魅力の最新作
    1. マリオカートワールドとは?Switch2で登場した最新作の魅力
    2. マリオカートワールドのコース一覧は何種類?全カップ構成を解説
  2. なぜ「マリオカートワールドコース一覧」が今注目されているのか?
    1. マリオカートSwitch2のコース数が過去最多?その理由とは
    2. 復刻コース&新コースが大集合!ワクワクが止まらない!
  3. プレイ前に知りたい!マリオカートワールド収録コースの基本情報
    1. マリオカートワールドの各カップ構成まとめ(キノコ~スペシャル)
    2. マリカ初心者も安心!Switch2版のコース解禁条件とは?
  4. 【全32コース掲載】マリオカートワールドコース一覧をカップ別に完全網羅
    1. キノコカップ
    2. フラワーカップ
    3. スターカップ
    4. こうらカップ
    5. バナナカップ
    6. このはカップ(リーフカップ)
    7. サンダーカップ
    8. スペシャルカップ(予想)
  5. 初心者必見!マリオカートワールドおすすめコース選びのコツ
    1. マリカ初心者におすすめ!走りやすいコースはこれ
    2. Switch2版のマリカ新コース、どれから始めるべき?
  6. 要注意!マリオカートワールドコース情報の見落としポイント
    1. リーク?公式?信頼できるコース情報の見分け方
    2. Switch2のマリオカートコースは随時更新されるかも!
  7. よくある質問【マリオカートワールドコース一覧FAQ】
  8. まとめ:マリオカートワールドの全コースを知って、もっと楽しもう!

マリオカートワールドとは?新旧コースが魅力の最新作

マリオカートワールドとは?Switch2で登場した最新作の魅力

『マリオカート ワールド』は、2025年にNintendo Switch 2(Switch後継機)向けに発売された最新作のマリオカートです。


正式発表は2025年4月2日のNintendo Directで行われ、同時に体験会やプレイ映像も多数公開されました。

最大の特徴は、新コースと復刻コースが混在するハイブリッド構成であること。
シリーズを通して人気だった64、DS、Wii、3DS、Switchなどの名コースがHDでリメイク復活しつつ、完全新作コースも20以上収録されています。

また、Switch2の高性能により、これまでにない昼夜の時間変化マップギミックの動的変化など、よりダイナミックなレースが楽しめるように進化しています。

「これぞ次世代マリカ!」と言える一本で、初心者からベテランまで幅広い層に人気を集めています。


マリオカートワールドのコース一覧は何種類?全カップ構成を解説

マリオカートワールドには、現在確認されているだけでも8カップ×4コース=計32コースが収録されています。
※スペシャルカップは一部未発表ですが、リークなどにより存在が濃厚とされています。

各カップの構成は以下の通りです。

  • キノコカップ(新コース中心)
  • フラワーカップ(復刻+新規)
  • スターカップ(氷系・幻想的なステージ)
  • こうらカップ(ビーチ系&昼夜変化)
  • バナナカップ(自然・遺跡系が多め)
  • このはカップ(ホラーや水系など個性派)
  • サンダーカップ(高難度テクニカル)
  • スペシャルカップ(リーク情報含む構成)

収録コースは新旧バランスよく配置されており、「どんなプレイヤーでも1つはお気に入りが見つかる」ラインナップです。

次のセクションでは、「なぜこのコース一覧が今、注目されているのか?」を解説していきます。

なぜ「マリオカートワールドコース一覧」が今注目されているのか?

マリオカートSwitch2のコース数が過去最多?その理由とは

『マリオカート ワールド』は、Switch2専用の完全新作タイトルでありながら、発売当初から全32コースが収録されている大ボリュームで話題を呼んでいます。

この「マリオカートワールドコース 一覧」が注目される最大の理由は、これまでにない新旧ミックス構成にあります。


たとえば、「サンサンさばく」や「ワリオスタジアム」などの復刻コース(DSや64、Wiiから)に加え、「トロフィーシティ」や「DKうちゅうセンター」などの完全新作コースが初収録。

さらに、コースによっては昼と夜でルートが変化したり、「トンネルを通る列車」「ロボDKのギミック」など、これまでのマリオカートにはなかった演出が盛り込まれており、ファンの間で話題になっています。

コース情報をまとめて把握したいという声が多く、「マリオカート ワールド コース 一覧」という検索キーワードが急上昇しているのも納得です。


復刻コース&新コースが大集合!ワクワクが止まらない!

「マリオカートワールド 収録コース 一覧」を見ると、ファンが歓喜する復刻コースが多数確認できます。

復刻コース(例)
  • DSの名作「キラーシップ」
  • GCNの「ピーチビーチ」「ディノディノジャングル」
  • Wiiの「モーモーカントリー」「キノピオファクトリー」
  • N64「ワリオスタジアム」「チョコマウンテン」などなど!

一方で、「ショーニューロード」や「ソルティータウン」など、想像力をかき立てるネーミングの新コースも続々登場しており、次はどんなコースが来るのか?と注目が集まっています。

特に「レインボーロード」に関しては、リーク情報や映像から登場確定レベルとされており、「解禁条件は?」「どこにあるの?」という疑問も多く検索されています。

つまり、「マリオカートワールドコース 一覧」は、攻略のためだけでなく、ワクワク感を先取りするための情報源としても注目されているのです。

プレイ前に知りたい!マリオカートワールド収録コースの基本情報

マリオカートワールドの各カップ構成まとめ(キノコ~スペシャル)

『マリオカート ワールド』には、現在確認されているだけでも8つのカップ(グランプリ)が存在し、それぞれに4コースずつ収録されています。

ここで改めて、「マリオカートワールドコース 一覧」を構成する各カップの名前と特徴を整理しておきましょう:

カップ名主な特徴
キノコカップ完全新規コースが多く、チュートリアル的構成。昼ステージ中心。
フラワーカップDS・3DSなどからの復刻コースと新コースのバランス型。
スターカップ雪山・宇宙・幻想的なコースが多く、難易度や演出がやや上級向け。
こうらカップ昼夜で異なるコースも含まれる、バリエーション豊かな構成。
バナナカップジャングル・砂漠・遺跡系のコースで構成。ギミック重視。
このはカップ(リーフ)ホラー・水中・地下など個性派コース満載。演出がユニーク。
サンダーカップ高難度テクニカルコース揃い。シリーズ伝統のクッパキャッスルも収録。
スペシャルカップ(予想)リーク情報から存在が確実視。レインボーロードが登場予定。

このように、マリオカートワールドのコース一覧はカップごとに個性が分かれており、攻略順や練習順を考える上でも知っておきたい基本情報です。


マリカ初心者も安心!Switch2版のコース解禁条件とは?

現時点では、すべてのコースが最初から選べるわけではありません。マリオカート ワールドでは、プレイ進行に応じてカップが順次解禁される形式が採用されていると予想されます(過去作と同様)。

解禁フロー(想定)
  • 最初はキノコカップとフラワーカップのみ選択可能
  • グランプリで上位入賞を続けることでスターカップ・こうらカップが開放
  • 最後のスペシャルカップは、全カップクリア後に解禁(予想)

とくに「レインボーロード」などの高難度コースは隠し扱いになっている可能性が高く、条件付きで出現する形式が濃厚です。

つまり、マリオカートワールドコース一覧を事前に把握しておくことで、どの順番でプレイが進むのか?どこを目指せばいいのか?がイメージしやすくなります。

【全32コース掲載】マリオカートワールドコース一覧をカップ別に完全網羅

『マリオカート ワールド』(Switch2対応)の全カップ・全32コースを完全一覧化


新コース、復刻コースがバランス良く配置された「マリオカートワールドのコース一覧」は、これだけ見ればもう迷いません!(一部予想が含まれています。)


キノコカップ

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
マリオブラザーズサーキット新規(マリオカート ワールド)乾燥地帯に設けられた序盤コース。砂漠のメサ地帯が舞台で、シリーズ初の「草原でもスタジアムでもない」開幕コース。石造りの塔を周回するバンクカーブや分岐ショートカットがあり、高低差のあるメタルロード上を走行します。名前の通りマリオサーキットルイージサーキットを合わせたようなテーマのサーキットです。
トロフィーシティ (クラウンシティ)新規(マリオカート ワールド)巨大なトロフィーのモニュメントが象徴的な都市コース。ヘイホー(シャイガイ)の運転するタクシーが走り、「MKTV」社のビルも立ち並ぶなど世界観要素が豊富。昼夜でルートや雰囲気が変化し、キノコカップでは昼間、こうらカップでは夜景版が登場する。街の高所に王冠付きの巨大タイヤが設置されており、そこをくぐり抜けるダイナミックなレイアウトが特徴です​。
シュポポコースター (Whistlestop Summit)新規(マリオカート ワールド)蒸気機関車を模した巨大な山岳コース。山の周囲を現役の客車列車が走り回っており、プレイヤーは線路と並走・交差しながら山頂を目指すレイアウトです。線路上のレールに沿ってグラインド走行するショートカットも可能。シュポポという名前は蒸気機関車の擬音が由来で、トンネル状の線路や汽車との並走が楽しめます。
DKうちゅうセンター (DK Spaceport)新規(マリオカート ワールド)ドンキーコングをテーマにしたロケット発射場風コース。水上エリアに建つジグザグの鉄骨プラットフォームで構成された塔を駆け上がるという、シリーズでも異色の縦長レイアウトです。頂上では巨大なロボット「ロボDK」が待ち構え、近づくと樽を投げつけてくる(アーケード版『ドンキーコング』25m面を彷彿とさせる)仕掛けが登場します。なお、本作で初めて「ジャングルでも雪山でもないDKコース」として話題。

フラワーカップ

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
サンサンさばく (Desert Hills)DS『マリオカートDS』灼熱の太陽が照り付ける砂漠コース。コース上にはサボテンの敵ポンキー(Pokey)が徘徊し、上空の怒り太陽がファイアスネークを落としてくるなど障害物が多数配置(DS版)。砂地でスリップしやすく、ファイアスネークに当たるとスピンするため注意が必要です。なお、近隣にはピラミッドやオアシスが見えるレイアウトになっています。
ヘイホーカーニバル (Shy Guy Bazaar)3DS『マリオカート7』中東の市場(バザール)を舞台にしたコースで、3DS版では夜でしたが本作では昼間の景観も実装。デイジーの花の紋章を掲げた宮殿が中央にあり、サラサランド由来の石像や絨毯模様など異国情緒あふれる装飾が施されています。狭い市街地を縫うように進み、壺を壊すと中からヘビが飛び出すギミックや、空飛ぶヘイホーが登場するのも特徴です​。
ワリオスタジアムN64『マリオカート64』泥土のモトクロスコース風スタジアム。全長1591mと当時シリーズ最長級のコースで​、起伏の激しい連続ジャンプ台やバンクカーブが連続します。開始直後の大ジャンプではショートカット技が有名でした(壁越え可能)。本作でHDリメイクされ、障害物や観客演出が強化。長い直線や急カーブが多く、アイテムによる逆転が起きやすいテクニカルなコースです。
キラーシップ (Airship Fortress)DS『マリオカートDS』『スーパーマリオブラザーズ3』の飛行船ステージをモチーフにした人気コース​。荒廃した浮遊要塞と飛空艇上の両方を走行し、スタート直後から両脇の大砲台がキラー(Bullet Bill)を発射してくるなどスリリングな展開が魅力です。甲板上ではモグラのメカクッパ(砲台)が待ち構え、船内への進入後は炎柱や回転する障害物を避けながら走行します。カタパルトで砲弾のように射出されるダイナミックなギミックも健在です。

スターカップ

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
DKスノーマウンテン (DK Pass)DS『マリオカートDS』雪山を舞台にしたコース。凍った湖を見下ろすように設置されたワインディングロード(曲がりくねった山道)を走行します​。中盤では大きな雪玉が道を転がり落ちてきており、プレイヤーはそれらを回避しながら進む必要があります。路面が滑りやすく、直線でのスピードコントロールが鍵となります。
ロゼッタてんもんだい (Starview Peak)新規(マリオカート ワールド)ロゼッタ(Rosalina)の天文台を模した建物とその周辺を走るコース。雪原の山頂に天文台風のドーム施設があり、内部と外部を行き来するレイアウトです。『マリオカート7』のロゼッタプラネットや『8』のアイスアイスアウトポストを思わせるビジュアルで、路面の随所にスノーフレーク柄の輪(リング)が設置されており、くぐるとスピードブーストがかかるギミックがあります。澄んだ星空とオーロラが見える演出も特徴です。
アイスビルディング (Sky-High Sundae)Switch『マリオカート8 デラックス』DLC(2022)巨大なアイスクリームやお菓子で構成された夢のようなコース​。空高くに浮かぶデザート(砂漠ではなくデザート🍨)空間が舞台で、コース全体が反重力エリアになっているのが特徴です​。カラフルなジェラートの坂道やドーナツの足場を縦横無尽に飛び移り、ジャンプ台からグライダーで飛翔するダイナミックな展開。初出のMK8DXではシリーズ初めて複数タイトル同時新規収録コースとして話題になりました。本作ではスターカップ内で再登場しています。
ワリオシップ (Wario Shipyard)3DS『マリオカート7』沈没船と海底が舞台のコース。悪天候の中、ワリオのマークが入った難破船の周囲を走行する水中コースで​、随所で水中から陸上への移行があります。腐食した木製船底の上や海底洞窟を抜け、錨や泡などのギミックを避けながら進みます。MK7では欧州名“Wario’s Galleon”の通りガレー船がモチーフで、幽霊船のような不気味さも併せ持ちます。

こうらカップ

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
ノコノコビーチ (Koopa Troopa Beach)SFC『スーパーマリオカート』トロピカルなビーチコース。SFC版の「ノコノコビーチ1」と「2」の2コースを組み合わせて再構成したロングコースとなっており​、浅瀬や小島をジグザグに駆け抜けます。水しぶきの上がる海辺ではスピンしにくいですが、陸地部分ではパックンや流木が障害物に。隠し洞窟のショートカットも!?。南国リゾートの雰囲気で、BGMも軽快です。
リバーサイドサファリ新規(マリオカート ワールド)サファリ風の自然コース(詳細不明)。ジャングルと川沿いを走るコースとみられ、その名の通り動物たちが登場する可能性があります。正式な紹介映像はまだありませんが、開発中のワールドマップでは密林地帯のアイコンが確認されています。今後の情報公開が待たれます。
トロフィーシティ(夜)新規(マリオカート ワールド)※「トロフィーシティ」の時間帯違いバージョン。こうらカップ3コース目では夜景のクラウンシティを走行します。ネオンが輝くナイトシティとなり、昼とは異なるルートやギミックが楽しめるようです(詳細はキノコカップ「トロフィーシティ」を参照)。昼版との違いとして、交通量や看板の光り方が変化し難易度が上がっている可能性があります。
ピーチスタジアム新規(マリオカート ワールド)プリンセスピーチをテーマにしたスタジアム型コース(詳細不明)。ピーチ城を併設したサーキットとも言われ、ワールドマップ上では湾岸エリアの大きな交差点付近に位置しています​。カラフルな装飾や観客席がありそうですが、Nintendo Direct時点では具体的な情報が公開されていません。本作オリジナル要素のひとつで、今後のDirectなどで詳細が発表されると予想されます。

バナナカップ

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
ピーチビーチGCN『マリオカート ダブルダッシュ!!』マリオサンシャインのドルピック島が舞台の南国コース​。開始直後はリゾート地の石畳道路で、すぐに海岸に降りていきます。砂浜では各色のハナチャン…ではなくトーピョ(Cataquack)が散歩しており、近づくと突進してプレイヤーを吹き飛ばすので注意​。背景には客船デイジークルーザーが停泊し、ヤシの木やビアンコヒルズ風の建物も並ぶなど陽光あふれるリゾート感満載です​。
新規(マリオカート ワールド)塩の平原をモチーフにしたとみられる新コース(詳細不明)。英名から「塩の大地」を高速で駆け抜けるコースと推測されます。ワールドマップでは砂漠エリアに位置しており、塩湖の結晶やひび割れた地表といった独特の地形が予想されます。正式名称やギミックの詳細は未公開ですが、高い直線速度とドリフトテクニックが要求されるコースになるかもしれません。
ディノディノジャングルGCN『マリオカート ダブルダッシュ!!』恐竜の住むジャングルコース。巨大なブラキオサウルス(ノッシー)がコース中央に鎮座し足踏みしており、近づくと踏み潰されスピンアウトしてしまうため迂回が必要です​。吊り橋区間は3本に分岐しており落下事故が起きやすい難所​。橋を渡った先の洞窟内では水柱(間欠泉)が噴き出しており、当たると転倒します。熱帯の密林を縫うように進み、最後はデコボコ道を抜けゴールへ向かいます​。
ハテナしんでん新規(マリオカート ワールド)巨大な「?」ブロックが鎮座する古代遺跡コース(詳細不明)。遺跡エリアの象徴的なコースで、クエスチョンブロック型の建造物やトラップが配置されているとみられます。地形は階段状の遺跡内部と屋外を行き来する構造で、仕掛けとして落石や隠し通路がある可能性があります。公式情報は未発表ですが、名前から想像されるテーマを記載しています。

このはカップ(リーフカップ)

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
プクプクフォールズ新規(マリオカート ワールド)海や水路がテーマの新コース(詳細不明)。名前からイメージすると、チューブ(管)状の水路やウォータースライダーをチープチープ(プクプク)が泳ぐ中を進むコースかもしれません。正式な情報は未公開ですが、水中・地上を行き来する爽快なコースが期待されます。
ショーニューロード新規(マリオカート ワールド)綿毛(タンポポ)が舞う自然系の新コース(詳細不明)。草原地帯の地下や谷間を走るコースと推測され、タンポポの綿毛が飛び交う演出や、踏むと跳ねる花壇などがあるかもしれません。
おばけシネマ新規(マリオカート ワールド)ホラーテーマの劇場型コース。薄暗い映画館や劇場の中を走る設定とみられ、天井から吊るされたオバケ(テレサ)や揺れるシャンデリアなど、お化け屋敷+映画館のようなギミックが想定されます。正式な紹介はまだないものの、名前から想像される雰囲気としてお楽しみください。
ホネホネツイスター新規(マリオカート ワールド)骨のモチーフを扱った新コース(詳細不明)。「ツイスター」という名から竜巻や急カーブが連続するレイアウトが示唆されます。遺跡地帯や地下墓地のような雰囲気で、ドッスンやボーンプクプク(Dry Bones)が障害として出現する可能性も。現時点で詳細不明につき、予想を含め記載しています。

サンダーカップ

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
モーモーカントリー (Moo Moo Meadows)Wii『マリオカートWii』田舎の牧場を駆け抜けるコース。牧草地帯では多数の牛(モーモー)がコース上を横断しており、衝突するとスピンしてしまいます。またモグラ(モンティ)が穴から飛び出し、土塊を撒き散らして進路を妨害します​。朝焼けの空の下、風車が回るのどかな風景とは裏腹に、動物たちを避けつつ走るテクニックが要求されるコースです。Wii版のキノコカップを飾った人気コースが本作でも再登場しました。
チョコマウンテンN64『マリオカート64』チョコレート色の岩山を登るコース。狭い山道のU字カーブでは頭上からゴロゴロと岩(巨大チョコ?)が落ちてくるため回避が必要​。中盤には薄暗い洞窟があり、壁面にはコウモリ(スウープ)が群れで飛び出す演出も健在です​。終盤の崖沿いカーブからは景色が一望でき、ジャンプ台で崩落した橋を飛び越えてゴールを目指します。MK8デラックス追加コースでもリメイクされた名コースです。
キノピオファクトリー (Toad’s Factory)Wii『マリオカートWii』アイテムボックス製造工場がテーマのコース。工場内には進行方向に動く緑コンベア逆走する赤コンベアが並び、速度変化に注意が必要です​。さらに頭上からプレス機が稼働しており、タイミング次第で押し潰される危険もあります​。最終区間は泥のぬかるみとブーストパネルが交互に敷かれた路面で、減速と加速が入り乱れるユニークな構造です。Wii版キノコカップの締めを飾ったギミック満載のコースです。
クッパキャッスル新規(マリオカート ワールド)クッパの城を舞台にしたシリーズ伝統のコース。本作オリジナルのクッパキャッスルとみられ、溶岩エリアに佇む巨大な城郭内外を走行します。火柱やリフト、ドッスンなどお馴染みのトラップに加え、新たなギミックも用意されている可能性があります。Nintendo Directでは詳細言及がなく未発表扱いですが、カップ名からしてサンダーカップの最後を飾る高難度コースとなるでしょう。

スペシャルカップ(予想)

コース名初出タイトル(復刻の場合)コースの特徴・備考
どんぐりツリーハウス新規(マリオカート ワールド)木の実(どんぐり)をテーマにしたと思われる自然コース(詳細不明)。高低差のある森林や樹上を走るコースと推測され、リスが持つどんぐりパワーアップ(NewマリオUのムササビマリオ)を連想させるネーミングです。公式情報待ちのため、名称からの推測に留めます。
マリオサーキット(SFC)SFC『スーパーマリオカート』シンプルな初代マリオサーキット。グラベル(砂利)のコーナーとオイルが撒かれた路面が点在し、ドリフトの基本が試されます。コース脇には土管が設置されており、接触するとスピンするため注意が必要​。本作では他コースとの中継路として組み込まれているとの情報もあり(複数コースの合流ポイントとして扱われている可能性)、レトロコースの中でも特に象徴的な位置づけとなっています。
ピーチスタジアム(別ルート)新規(マリオカート ワールド)※ピーチスタジアムの時間帯・ルート違い(詳細不明)。ワールドマップ中央の城エリアを縦横に抜けるルートで、スペシャルカップでは別バージョンとして登場するとの憶測があります。今後の公式情報で明らかになる可能性があります。
レインボーロード新規(シリーズ伝統コース)※正式未発表。リーク情報によれば、本作にもレインボーロードが存在するとされています​。任天堂韓国公式サイトに一時掲載された画像から判明したもので、ピーチ城下に隠されたコースアイコンとして確認されました​。おそらく全カップクリア後に解禁される隠し最終コースで、果てしなく続く虹の道を舞台にしたシリーズ伝統の超高難度コースになると予想されています。

出典: 各コースの名称・初出・特徴は任天堂公式サイトやファミ通などのメディアによる発表、およびNintendo Switch 2体験会でのレポートに基づいています。

レインボーロードの情報は公式発表前のリークに基づく予想であり​、今後の任天堂公式発表で変更となる可能性があります。

各コースの詳細なギミックや演出については、4月17日放送の「マリオカート ワールド Direct」や発売後の情報で改めて確認される予定です。

モーモーカントリー参考動画

初心者必見!マリオカートワールドおすすめコース選びのコツ

マリカ初心者におすすめ!走りやすいコースはこれ

「マリオカート ワールドのコース、どれから走ればいいの?」


そんな初心者の方におすすめしたいのは、以下のようなシンプルで走りやすい構成のコースです。

  • マリオブラザーズサーキット(キノコカップ)
     →分岐とショートカットはあるが、道幅が広く、基本操作の練習に最適です。
  • モーモーカントリー(サンダーカップ)
     →動物に注意するだけでOK。直線多め、カーブは緩めで初心者でも安心。
  • ピーチビーチ(バナナカップ)
     →障害物はあるが、見通しが良く、転落ポイントがないためプレッシャーが少なめです。

これらのコースは「マリオカートワールドコース 一覧」の中でも特にストレスが少なく、操作に慣れるのに最適です。


Switch2版のマリカ新コース、どれから始めるべき?

新規収録の中でも、初心者でも比較的扱いやすい新コースを選ぶならこちら:

  • トロフィーシティ(昼)
     →道幅が広く、コーナーも比較的ゆるやか。市街地の中を走る感覚も楽しいです。
  • ロゼッタてんもんだい(スターカップ)
     →ビジュアルが美しくモチベーションが上がるうえに、ブーストリングの誘導が親切。
  • シュポポコースター(キノコカップ)
     →列車との並走やグラインドが楽しい。走行ラインも素直で練習に向いています。

「マリオカートワールドコース 一覧」の中で、新コースは難しそう…と思って避けるのはもったいない!
意外と初心者向けのつくりも多く、Switch2の性能を活かした爽快な走りが楽しめます。

要注意!マリオカートワールドコース情報の見落としポイント

リーク?公式?信頼できるコース情報の見分け方

「このコース、本当にあるの?」「どこまでが公式発表?」
といった疑問が出やすいのが、マリオカートワールドコース 一覧の落とし穴です。

特にSNSや海外フォーラムでは、未確認情報や予想をもとにしたコース名・画像が出回っています。
ですが、すべてが公式に発表されたものとは限りません

信頼できる情報源は以下の通りです:

  • 任天堂公式サイト・Nintendo Directの映像
  • ファミ通・電撃など大手ゲームメディアの試遊レポート
  • Switch2体験会でのプレイ動画・公式インフルエンサーの発信

たとえば「レインボーロード」や「ピーチスタジアム別ルート」は、まだ正式発表前のリーク情報ベースです。
これらは今後のDirectやアップデートで登場する可能性は高いですが、確定ではありません。

マリオカートワールドのコース一覧を参考にする際は、情報の出典をチェックすることが大切です。


Switch2のマリオカートコースは随時更新されるかも!

もう一つ注意したいのが、マリオカート ワールドは今後DLCやアップデートでコースが追加される可能性が高いという点です。

Switch版『マリオカート8 デラックス』でも、追加パスとして40コース以上が配信されました。
同様に、マリオカートワールドも以下のような動きが想定されます:

  • シーズンごとに新カップ追加(例:ヨッシーカップ・ファイヤーカップなど)
  • イベント連動で期間限定コース出現
  • 他任天堂タイトルとのコラボ(ゼルダ、スプラトゥーンなど)

つまり、「今のマリオカートワールドコース一覧は“最新版”でもあり“過渡期”でもある」のです。
常に最新情報をチェックして、走れるコースを見逃さないようにしましょう!

よくある質問【マリオカートワールドコース一覧FAQ】

マリオカートワールドの全コースはいくつあるの?

2025年4月時点では、合計32コース(8カップ×4コース)が収録されていると予想されています


ただし、スペシャルカップの一部や「レインボーロード」は未発表・隠し扱い
とされており、
今後のアップデートで追加される可能性も高いです。

Switch2でしか遊べない新コースはどれ?

以下のコースは『マリオカート ワールド』完全新規コースで、Switch2専用です:

  • マリオブラザーズサーキット
  • トロフィーシティ(昼/夜)
  • シュポポコースター
  • DKうちゅうセンター
  • リバーサイドサファリ
  • ソルティータウン
  • ホネホネツイスター
  • おばけシアター など多数

特にトロフィーシティは、時間帯によって景色やルートが変化するSwitch2世代ならではの体験型コースです。

レインボーロードはある?どうすれば出るの?

正式発表はまだありませんが、複数のリークと任天堂公式画像の解析から「レインボーロード登場確定説」が有力です。

登場条件(予想)
  • 全カップクリアでスペシャルカップ解禁
  • オンラインモードや特定イベント達成で出現

隠しコースの代表格として登場する可能性が非常に高いため、楽しみに待ちましょう!

まとめ:マリオカートワールドの全コースを知って、もっと楽しもう!

マリオカート ワールド』は、新旧の魅力が詰まった全32コース構成で、
まさにシリーズ集大成ともいえるボリュームとクオリティを備えたタイトルです。

「マリオカートワールドコース 一覧」を事前に知っておくことで、

・どのカップから始めれば良いか迷わなくなる
・自分に合ったコースを選びやすくなる
・新しいSwitch2の操作感にもスムーズに慣れられる

というメリットがあります。

復刻コースで懐かしさを味わいながら、完全新作のコースで驚きと楽しさを感じられるのは、今作ならではの魅力。


特に「トロフィーシティ」や「レインボーロード(予想)」のように、Switch2ならではの演出やギミックが加わることで、これまで以上に没入感のあるレースが楽しめます。

マリオカートの世界は、ただ速さを競うだけじゃなく、「どこを走るか」でワクワクが変わる
今回ご紹介した一覧を参考に、あなたの“推しコース”をぜひ見つけてみてください。

そして今後のアップデートや新情報にも注目しながら、
マリオカートワールドの広がる世界を、もっともっと楽しんでいきましょう!